シティ・オブ・ドッグスの作品情報・感想・評価

『シティ・オブ・ドッグス』に投稿された感想・評価

3.9

こういう映画見るとやっぱアメリカ映画好きだなって思う
周りの人間に愛想が尽きて逃げるように街を出たのに、置いてきた昔の仲間たちは自分のことを思ってくれている
価値観が変わって表面上は嫌になったとして…

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ディート(シャイア・ラブーフ)はニューヨークのクイーンズ地区で生まれ育った。
仲間は粗暴なアントニオ、その弟のジュゼッペ、幼なじみのナーフだったが、転校生のマイクと一緒にいることが多くなった。
父親…

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舞台は80年代ニューヨークの下町。
ともすればスパイク・リーあたりが手掛けそうな舞台ではあるが、これはそこに住む白人の父子の物語。

ロスに住む息子は父親の病気を聞きつけ帰郷する。
その道程で青年時…

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犬
3.2



05年、人気作家のディートは病気の父を見舞うため、故郷であるニューヨークのクイーンズ地区を久々に訪れる
彼は一変した故郷の姿に驚きながらも、つらかった青春時代を思い起こしていく
1986年、移…

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3.8

ミュージシャンのディート・モンティエルが青春時代の回想録を記したものを、ロバート・ダウニー・Jrが読み、切に映画化を希望し製作にも関わったという作品❗️
原作、脚本、監督をディート・モンティエル自ら…

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 環境や、人との出会いは、人生を変える。
 ディートは家族も仲間もすべて捨てたなんて言われてるけど、新たな人生の道を踏み出したに過ぎないんだよなあ。物は言いよう。

 因みに、監督の自伝的作品。

ムカつきました。

主人公は家族と故郷を捨てたと責められるが、彼の気持ちや居場所を思った人は誰もいない。元恋人も若い頃から自分のことばっかりで年月が経っても自分の見方を押し付けるばっかり。ものすごく…

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ロバートダウニーJr.が大好きなので鑑賞

こういうタイプの映画は苦手みたいです…
ロバートダウニーJr.もシャイア・ラブーフもチャニング・テイタムとロザリオ・ドーソンもすごく良いんだけど…

うー…

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4.0
ディート(RDJ)が生まれ育った街を眺めた時の懐かしい表情や父親と接した時の悲し気な仕草にうるっ。観るたびに感じ方が変わる映画。
3.6

ロバート・ダウニー・Jrがアイアンマンやる前でイメージが今ほど付いてない頃だし、シャイア・ラブーフとチャニング・テイタムのはち切れんばかりのライジングスター感が眩しいので、日本お披露目前に当時ネット…

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