上海十月

空飛ぶペンギンの上海十月のレビュー・感想・評価

空飛ぶペンギン(2011年製作の映画)
3.0
もともとは、児童文学の映画化。ジム・キャリーは、劇中にもあるジェームス・スチュアートになりたいのかもしれない。フランク・キャプラなハート・ウォーミング・コメディを今、やるとこうなると言う感じだ。当初、ペンギン1匹で十分な気がしたが、ペンギンが増えだしてから正直面白くなくなる。CGの魔力でしょうか、あるといっぱい使ってしまう。1匹で話が展開した方がペンギンにも感情移入できて面白い感じがしますが・・・ラストのなしくずしが気になりますね。
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