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マイネーム・イズ・ハーンのるのレビュー・感想・評価

マイネーム・イズ・ハーン(2010年製作の映画)
4.5
憎しみではなく、慈悲・人間愛が世の中を動かす。

人種、宗教、自閉症やアスペルガー症候群など、複雑なテーマが取り上げられている。

インド映画に必ずあるミュージカルを封印するという監督の強い意志の作品だけあって、社会派であり人間ドラマであり、心に強く残る作品だった。
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