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宇宙人東京に現わるのpasteriskのレビュー・感想・評価

宇宙人東京に現わる(1956年製作の映画)
3.7
昭和の日常風景の描写がほんとに美しい。その対比として、地球に迫りくる天体衝突の悲劇性が際立ってきます。岡本太郎による宇宙人デザインも絶妙。
派手な特撮やドンパチ描写に頼らない、丁寧な作りの50s SF映画だと思います。
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