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森は生きているの385のレビュー・感想・評価

森は生きている(1956年製作の映画)
3.3
12の月を擬人化するのはおもしろい。やっぱり、春が始まりで冬は終わりなことに、冬生まれの私は少し悲しいけれど、終わりは、同時に始まりでもあるなあと、まわる季節を思った。
ロシアのアニメーションは、いやに少女が女っぽい気がした。
あっ、待雪草が咲くときの、ドビュッシーのプレリュードがすごく良かった。
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