父母娘2人の元に届いた1台の人型家事ロボットNDR114。ロボットは次女からアンドリューと名付けられその家族と共に過ごすが、母と長女にはあまり歓迎されず、父と次女と仲を深めていく。年月が経つにつれて、アンドリューに感情が芽生え始め、人間になりたいと思い始める、、、
色んな意味で心が動かされた映画やったけど、、
身の回りにAndroidがありふれてる世の中に生きてる中で、こんな事も将来有り得るかもしれへんって思ったら、正直怖いゆーか人間が絶滅する笑
世代をまたいで愛されたアンドリューとあの家族たちにはめっちゃほっこりさせられた
アンドリューの願いが叶った時は涙
人間になる為に、感情、感覚、臓器、老化することまで手に入れたアンドリューやけど、手に入れられへんかったんは脳と精子、つまり人間はロボットと違って頭を使って考えて物事ができて新たなものを生み出すことができる、また子孫も残せる
当たり前のようにできてることも実は誰かの願いかもしれない、、、
人間でよかった！笑
