面白くない映画なのかと思っていたらそんなこと全然なかった
ちゃんと起承転結もあるし適当に作られてるとかそういうわけではない
人生は映画というような概念があると思うけど、ふざけててて変なことがたくさん起きてるのがとても人生だったし人生はそもそも馬鹿馬鹿しい(というところはある)ことを思い出せた
パトカーの横に文字が書いてあるの好きだけど会議室とかも、あとずっとサイン書いてるのとか好きだった
そしてその中になんでか現実味を感じた
今の時代柄トマト禍っていう訳し方とても好きだった
ラストの終わりにかけても馬鹿げてて(とても褒めている)最高だった
