観た。確かにこの映画をさっき観たはずなのになんだろうか。この心に残ってない感。
やたら威勢のいいテーマソング。
ヒットソング「思春期の恋」。
殺害シーンを見せてくれない殺人トマト。
唐突に出るセール告知(ソファーが5ドルとか)。
夫をトマトに殺された夫人に失礼なインタビューをする男(再婚するんですか?新しい男は欲しいですよね?)。
あと、あの人やその人。
覚えてることはあるけれど、もっと思い出そうとするとそれがスルスルと逃げていってしまうような感覚。
でも、面白かった。笑った。
心に残る何かがなくても、映画って面白いって思えるんですね。
ただ、これだけは言わせてほしい。
怖い映画だったらどうしようと、少しビビっていた鑑賞前の自分が恥ずかしい!!