オーウェン

ロビン・フッドのオーウェンのレビュー・感想・評価

ロビン・フッド(1991年製作の映画)
3.6
ロビン・フッドといえば当然冒険活劇の第一人者。
そんなロビンフッドを演じるのはケヴィン・コスナー。
少々生え際のラインがやば目だが、この頃はまだ大丈夫だ(笑)

物語自体は復讐の色が濃く暗い戦いではあるが、エンターテイメントに徹したのが古き良きファンタジーを見せる。

弓矢から来るアクションに、当然剣戟の殺陣もある。
そして王妃とのロマンスに、貴族としての意外な過去がある仲間たちとの出会い。

モーガン・フリーマンやアラン・リックマンなどベテランが演じるのも楽しい仕上がりだ。
最後には大物ゲストもちょこっとだけ登場と豪華だ。

しかし考えてみればあのばあさんが一番最強なんじゃないか(笑)
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