天国にいちばん近い島のともちんのレビュー・感想・評価

1984年、ニューカレドニア（嘘みたいにきれい！！）に旅行する原田知世の話。原田知世は大好きだけど、映画の方はひたすらのほほんとしていてちょっと歯ごたえの無い感じ。
それでも「え、ニューカレドニアってフランス語なの？」という疑問が湧き、調べると「公用語：英語」とある。「やっぱちがうじゃん、杜撰だなぁ、、」と思っていると撮影があった当時はフランスの植民地で、「1985年から独立運動が激化した」とある。
そして、監督がニューカレドニアに興味を人々に持たせる為にとった映画、と知る。やられた！