ジョン・カーペンターの初期監督作品です。
若者の不良グループ(映画内ではこう表現されているが、ほぼギャング)とそれを阻止する警官との攻防を描いた作品。話の流れはシンプルですが、本作では、警官と凶悪犯が手を組んで不良グループから身を護るという点が、ちょっと斬新だったかなぁと思います。
少女が銃殺されるという衝撃展開をきっかけに物語が急展開。両者の攻防が始まります。
こういうのめっちゃ好きです✨
橙色の服のお姉さんもなかなかやるじゃないですか👍凶悪犯役の男性、かっこいいけど確かに"キザな男"でした。
切ない音楽に不穏な音楽。シチュエーションに合わせて流れる音楽が非常に良い味出してます。あの度々流れるBGMが頭から離れない💦
最後の「誰か、タバコないか?」が最高に気持ち良かった。