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たぶん悪魔がのののレビュー・感想・評価

たぶん悪魔が(1977年製作の映画)
3.7
足で始まり足で終わる

ラルジャン同様手と扉のショットは何百回も見た

バスのシークエンス、会話もそうだし鏡とか手とか使いまくったショットとかかっこよすぎて全部すき

70年代の若者が抱えてた社会に対する不安とか宗教とか環境問題とか生と死とかそういう話

ただ普段こういう系の映画見てなくてフィルマークスのトレンド上位にあったからとか評価高いからとかいう理由で行った人確実に寝るし飽きると思う

ここ2年ブレッソン映画めちゃくちゃ公開されてるからこのままブルーレイ2万超でなかなか見れない白夜もう1回公開してほしいたのむ
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