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17歳の肖像のあのレビュー・感想・評価

17歳の肖像(2009年製作の映画)
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すごく好き。行きつけのカフェもパリの街並みもなによりジェーンもかわいい!

17歳ってやっぱりどこの国でも特別なものなんだね。退屈な毎日から逃げ出したい気持ちもそんな退屈から連れ出してくれる年上の人の存在に憧れることもわかるなあ。

結果的にはほんとに男がただただ最低だったのだけれど、ジェーンの中ではきっと自分のこれからの道を見つめ直すいい機会だったのかなって。彼と出会わなかったら、勉強をする意味もきっと彼女はわからなかったままだったから。

そして先生とのシーンがすごくいい、今の自分にとって何が大切なのか、自分で気付いて自分で決めることって決して簡単ではないけど周りの人の意見を素直に聞くことでわかることがたくさんある
あ