ボ·ディドリー!
ジェリー·リー·ルイス!
チャック·ベリー!
リトル·リチャード!
スタジアムを埋めつくした数万の聴衆を煽りまくる、冒頭のロックンロール4連発が素晴らしい♪
あらためて彼らがジョンとポールに与えた影響を実感しました。
でも、ヘッド·ライナーであるプラスティック·オノ·バンドの演奏は、何回聴いても物足りなさを感じさせますね…
いくらロック界最強のビッグネイムだからって、リハーサルはちゃんとやろうよ。(笑)
ジョン·レノンとエリック·クラプトンの貴重なコラボがもったいねー!
このバンドよりもむしろ、前年('68)のジョン·レノン×エリック·クラプトン×キース·リチャーズ×ミッチ·ミッチェルからなるスーパー·グループ、ザ·ダーティ·マックのパフォーマンスをお薦めします。
(ヤー·ブルースぐらいしか演奏しておりませんが)
ところでこのコンサートが催された1969年9月13日といえば、アルバム「アビイ·ロード」リリースの直前ですね。
この時期、ビートルズのメンバーはソロ·アルバムやソロ名義のシングルの発表に向けて、それぞれの道を歩み始める頃。
「インスタント·カーマ」
「リメンバー」
「ギミ·サム·トゥルース」
「真夜中をつっ走れ」
「夢の夢」
「美しき人生」
「キヴ·ミー·ラヴ」
「ディン·ドン」
「ギターは泣いている」
「明日への願い」
「シックス·オクロック」
「アナザー·デイ」
「ジュニアズ·ファーム」
「007 死ぬのは奴らだ」、
「バンド·オン·ザ·ラン」
「ジェット」
「ブルー·バード」 …
ビートルズの解散は残念だけど、ここからの数年間、4人は私たちに素晴らしい楽曲とアルバムを届けてくれましたね♪
(* ≧∀≦)) ♪Any time, any day, you can hear the people say ...