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モンソーのパン屋の女の子のtakandroのレビュー・感想・評価

モンソーのパン屋の女の子(1963年製作の映画)
4.0
一瞬で終わり、一体何を見たのか分からなくなった。ユスターシュと張る、ナンパ映画。

何度もすれ違う美女に、どうやって声かけるか苦悩し、偶然ぶつかって話すようになる。(いつの時代も考えることやること何も変わってない…)
そんな後にめっきり会わなくなったと思って彷徨きまくってたら、パン屋があってサブレーとか他のパン買いまくってたらパン屋の女の子に手出してみました。(毎回サブレー包んでる紙を瞬時に捨てるのやめなさいよ…)
どうにかパン屋の女の子とデートの約束したと思ったら、捻挫した美女と再開し、パン屋の女の子との約束はすっぽかして、なんと半年後に結婚までするという急激な終わり方を見せる。

こんな疾走感ある映画、面白いに決まっている。
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