モンソーのパン屋の女の子の作品情報・感想・評価

モンソーのパン屋の女の子1963年製作の映画)

LA BOULANGERE DE MONCEAU

上映日:1996年08月23日

製作国・地域:

上映時間:28分

ジャンル:

3.8

『モンソーのパン屋の女の子』に投稿された感想・評価

3.8
1,225件のレビュー
トモ
3.2

短いからギリ見れるけども
これも何が面白いと思って作ったのかわからない

ジャンプカット繰り返して、ズーム。画面に近づいてきてまた離れてく
普通にポイ捨てしてて面白い

「だが私が自分の主義を曲げれ…

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なお
4.1
面白い
これくらいの尺感なら耐えられるテーマかと
男性中心主義なんだろうが、この揺らぎとたぶらかしはどちらの性にも見られるのでは
受験
-
試験課題
できたんだかできてないんだか。
時計を執拗に映すところをべらべらと書いたけど大丈夫なのだろうか。
素数
3.5

出てくる食品が主人公の欲求のメタファーっぽい
パン屋の娘と親密になる程買うパンの種類が増えるが、最後はシルヴィと割と高そうなスイーツを食べることで、主人公の人を値踏みする様な嫌な価値観が醸し出されて…

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aka
4.7
男の恋愛に対する判決は、白と黒
罪悪感の指標は、光と影

車の意味については、あまり理解できなかった
仮
-
恋愛の力、人生の現実

恋愛は、人を簡単に変えてしまう。
良い方向にも、悪い方向にも。

恋愛、そして人生は、意外と呆気ないものなのかもしれない。
その場の感情に身を任せ惰性で生きるという、人生の現実。
2022年の初見52本目。 短編は評価しない。 何という男本位の作品か! この監督、あほちゃう? 若かったでは済まんだろう? 今後は良い男を選ぶことでしょう。 男とあの女は、すぐ離婚(笑)。

なんか偶然と想像っぽい…ぽくない?
『男の子パトリック定期』と『青目サンタ』みたいな悪い男、(ファムファタールの逆っぽいと思った)だけど内気さが目立つ。この悪男のバリエーションの豊富さは何なんだ。

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とても無責任に決断を迫らせる"私"。ジャクリーヌさんと縮まっていく距離としてのサブレーが失ったことで手にした素敵な時間としてあるけれど、それが呆気なく、また展開される。"私"のモノローグで語られるこ…

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このレビューはネタバレを含みます

主人公が片想いしてるのはモンソーのパン屋の女の子…ではなくて別の女性。
この結末はどこかユーモラス、そしてちょっと普通にありがちな残酷さ。

男が片想いしてる女性についてだらだら考えながら雑踏を往復…

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