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北北西に進路を取れのFilmholicManのネタバレレビュー・内容・結末

北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

アルフレッド・ヒッチコック監督のサスペンスアクション。

七三分けでグレースーツに身を包むハンサムな広告マンを演じるケイリー・グラントのダンディズムが炸裂している。

ライターではなくマッチ、押しボタン式電話ではなくダイヤル式電話。

まさに古き良きアメリカ映画。

ツッコミどころは多々あるものの、全体的に見ても、二転三転するストーリーが読めなかったし面白かった。

もっとヒッチコック作品を観てみようと思う。
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