「ロジャーは人違いされるのをきっかけに、犯罪に巻き込まれる。ハラハラドキドキ💓の転回がこれでもか!!!と続く映画」90点
以前見たときはアクションの転回が速いハラハラ感に満足😆し、今回はイヴが窮地…
時代ゆえの粗さを凌駕するほどの魅せ方の上手さ!
展開が二点三点し、常に飽きがなく、サスペンスのドキドキ感とアクションのハラハラ感どちらも満足できる作品だった。
オークションのあれこれとか、たまにコミ…
サスペンス(suspense)という概念が、宙吊り性(suspend)から生じているように、この作品にとってのそれは、ロジャー・ソーンヒルとして造形された1人の男(ケーリー・グラント)が、ジョージ・…
>>続きを読む見てなかった名作。
ノーランが「テネット」制作時に本作の影響について言及しているのも頷ける、その後のスパイ映画、アクション映画の礎になったであろう作品だなーと。特に「そもそもこれ現実に起こっている…
オープニングの都内の喧騒。
バスに乗れないヒッチコック。
忙しい主人公など楽しいオープニング。
007にも影響を与えたと言うのが伝わる
巻き込まれ、謎の美女、爆破にアクション、国の秘密組織、断崖絶…
007の元ネタ
やっぱりヒッチコックはすごい。今、現代の人の視点ではありきたりな物語だろう。しかし退屈ではない。なぜありきたりが名作たらしめているか。それは金字塔となり後発に影響を与え続けているから…
ヒッチコック作品は「サイコ」に続いて2本目。オープニングのクレジットがおしゃれ。中盤辺りから集中力が切れてしまい、長いな〜と感じた。ラスト数秒は叶わなかった妄想なのかと思ったが違うみたい。バス停から…
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