このレビューはネタバレを含みます
他の方のレビュー見て、この作品が007等他アクション映画で見られるスーツ×紳士×アクションの原点だそうでほへーっとなった。
借りた理由としては最近似たようなタイトルの漫画を見かけたこと、そして説明を読んで何これツーリストやんと気になったため。大筋は確かにツーリストと似ていて、てっきり広告代理店の主人公が実は...?と思ったら割と序盤で、スパイ自体架空の人物とバラされたのでそこからは純粋に先入観なしで観ることができた。
列車の食堂で自己紹介し合うシーンは割とツーリストが思い出されたのであっちの元がこの作品なのかな...
ラスト崖から落ちそうになってる女性→二人でハネムーン?の場面に急に切り替わるの草でしたけどストーリー楽しめた。