ハリマ江戸

ボーン・コレクターのハリマ江戸のレビュー・感想・評価

ボーン・コレクター(1999年製作の映画)
4.7
デンゼル・ワシントン、アンジェリーナ・ジョリーの豪華共演。

捜査中事故で大部分が不随になった天才分析官と若き女性巡査が、ひょんなことからタッグを組、連続異常殺人犯を捕まえるサスペンス。

とにかく、デンゼルがかっこいいし、アンジーがカワイイ。これです。
最後まで犯人がわからず、怪しい奴は何人かいたんやけど、外れたw
最後まで楽しめた作品。

あらすじ〜

事故で寝たきりとなった天才捜査官リンカーン。
犯罪分析のスペシャリスト。
頭部と指一本程度しか動かない状況に絶望し、自死を決意していた。

アメリアは、巡査。
殺人事件の現場に遭遇。

富豪の夫婦。夫の死体が発見される。
骨となった指、結婚指輪、妻は預かったのメッセージ。
発見現場のツボをおさえた対応にアメリアに白羽の矢がたてられる。

絶望の淵のリンカーンは、事件解決に生きる意味をみいだす。

富豪の妻が閉じ込められた地下をつきとめるが、
後一歩のところで、死んでしまう。
スチームによる殺人。

今、彼女にできることは、現場の検証だ。証拠、犯人の手掛かりを見つけ出すこと。

現場には、骨と体毛。
死体の縛られ方。手首を切って手錠の指紋を採取するんだ。辛い対応にアメリアは現場を離れてしまう。

アメリアは、再度リンカーンのもとへ。

次の事件。
大学生がタクシードライバーにつれさられる。
地下で切り裂かれネズミに食い荒らされた死体を発見。アメリアは、分析を始める。

後任のチェイニー。リンカーンとアメリアの捜査を打ち切りとする。

だが、それでも二人は、独自に捜査を実行。犯人が残した紙片から、過去の犯罪小説の関与を…その本は、ボーンコレクター。

次は、老人と子供。
埠頭で二人が水中で発見。
女の子のみ助かった。そして、犯人は証拠を残して…。
次の犯行は警官がターゲット。
地下鉄への潜入、アメリアは次のターゲットをリンカーンと確信する。

リンカーンの部屋に忍び寄る者。
警官リチャードが犯人だった。
彼の捜査ミスでムショにいれられた腹いせにリンカーンを殺そうとした。
リンカーンに迫る危機。

アメリアが間一髪!

リンカーンは、アメリアと恋仲?で生きていく。
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