シンゴジラに続き、過去作のリメイクブームに仮面ライダーも乗っかった、そんな作品。
評価は低い中、鑑賞したけど、やっぱり評判通り。
昭和ライダーの作品を平成ライダーのテイストで描いた感じ。
昭和ライダーの設定の粗をより現実的に描きすぎて
良さが崩壊してる。
救いは、浜辺ちゃんのみ。
しかし、演技が酷い。池松、柄本、竹野内と主要メンツがグダグダ。
仮面ライダーの変身シーンとか、サイクロンの変身とかは、超かっこいいだけに悔やまれる。
カメラアングル。なんじゃこりゃのカット割り。
「人を殺して何故僕は平気なんだ。」
人造人間の苦悩。これよ。仮面ライダーは。
平成ライダーは薄っぺらいからねー。
「思ったより辛い。」「辛いと言う字に横線を一本たせば幸せになる。
誰かを守るとはそういうこと。」
敵はクモ男!(最初の敵やんねー。)
次は、コウモリ男。
サソリ女は‥あっさり政府機関に倒される。
ハチ女。
一文字隼人まで。しかも、敵か。
1号対2号。そして、仲間へ。
カマキリ男。
ルリ子の死。
「絶望は、皆経験している。その克服の、仕方が皆違う」か。
ニセライダー。
最後は蝶男にして、仮面ライダー0号。
そして、本郷猛は、死す。
その意思は、一文字隼人が継ぐ。
政府の人間、立花とタキ。
おやっさんと、ライダーマン!!!
なんじゃー、無茶苦茶w