ハリマ江戸

シン・仮面ライダーのハリマ江戸のレビュー・感想・評価

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)
2.5
シンゴジラに続き、過去作のリメイクブームに仮面ライダーも乗っかった、そんな作品。

評価は低い中、鑑賞したけど、やっぱり評判通り。

昭和ライダーの作品を平成ライダーのテイストで描いた感じ。
昭和ライダーの設定の粗をより現実的に描きすぎて
良さが崩壊してる。

救いは、浜辺ちゃんのみ。

しかし、演技が酷い。池松、柄本、竹野内と主要メンツがグダグダ。

仮面ライダーの変身シーンとか、サイクロンの変身とかは、超かっこいいだけに悔やまれる。
カメラアングル。なんじゃこりゃのカット割り。

「人を殺して何故僕は平気なんだ。」
人造人間の苦悩。これよ。仮面ライダーは。
平成ライダーは薄っぺらいからねー。
「思ったより辛い。」「辛いと言う字に横線を一本たせば幸せになる。
誰かを守るとはそういうこと。」

敵はクモ男!(最初の敵やんねー。)
次は、コウモリ男。
サソリ女は‥あっさり政府機関に倒される。
ハチ女。
一文字隼人まで。しかも、敵か。
1号対2号。そして、仲間へ。
カマキリ男。
ルリ子の死。

「絶望は、皆経験している。その克服の、仕方が皆違う」か。

ニセライダー。
最後は蝶男にして、仮面ライダー0号。

そして、本郷猛は、死す。
その意思は、一文字隼人が継ぐ。
政府の人間、立花とタキ。
おやっさんと、ライダーマン!!!
なんじゃー、無茶苦茶w
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