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パパとマチルダのワンのレビュー・感想・評価

パパとマチルダ(1994年製作の映画)
3.0
最愛の妻に裏切られて以来、金貨の収集にしか生きがいを見出せなくなった男マイケル(スティーヴ・マーティン)。ある大雪の夜、彼の前に小さな女の子が現われる。母親を亡くした女の子を養女として引き取ることにしたマイケルは、その子をマチルダと名付けて一緒に暮らしはじめる。マイケルの愛情を一身に受けてすくすくと成長していくマチルダ(アラナ・オースティン)だったが、やがて地元の有力者ニューランド(ガブリエル・バーン)が、彼女の実の父親だと名乗り出る。


ニューランドは人間味に欠けるものの根っからの悪人ではないため裁判も盛り上がりに欠ける。判決が経済的理由で左右されるのは納得がいかない。
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