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ブラウン・シュガーのlemmonのレビュー・感想・評価

ブラウン・シュガー(2002年製作の映画)
2.6
ヒップホップを心底愛する幼馴染ふたり。
シドは音楽雑誌、ドレイは大衆レーベルで働く。
互いに恋人がいながらも惹かれ合う。
ある時、ドレイは本当のヒップホップを追い求め独立するが、、、。

シドをサナレイサン、ドレイをテイディクスが演じる。
ドレイが、、、心底カッコ悪いのだが、いいのか!
テイは顔はカッコいいんだけどね。
奥さんの浮気現場のシーンがその頂点か😓。
ラブコメだし、そこまで求めてはいけないのかもしれないが、せっかくのヒップホップもBGMと化してしまい、物語にあまり溶け込まず残念。

友達役のクイーンラティファもまだこの頃はおとなしめかも😁。

冒頭の豪華さが目を引く。
急下降で落ちていくテンション。
う〜ん、、、。楽しみにしていたが、
もうちょい何か欲しかった。

※久しぶりに3連続で好みではなかった😭。
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