Jeffrey

ミュータント・フリークスのJeffreyのレビュー・感想・評価

ミュータント・フリークス(1993年製作の映画)
2.0
‪ ‪ ‪「ミュータント・フリークス」‬
‪ ‪遂に発売不可能とされていたビルとテッドの大冒険の監督A.ウィンターが放つ四半世紀封印されたゲテモノ映画にしてカルト作の「ミュータント・フリークス」がBD化された。この度初見します。キアヌが特殊メイクで出演してるらしいぞっ!!!‬
冒頭、怪しげな見世物小屋。高額の報酬、狂った科学者、謎の液体、美女とのドライブ、改造、犬人間、蚯蚓人間との出会い…本作はT.スターンが監督、脚本を手掛けた93年の米国のホラーコメディで漸く国内初BD化され初見したがヤバイ…。個人的には苦手だ、と言うかビルと‬テッドシリーズもそこまで好きでは無いから当たり前の感じ方なんだが、まさかのキアヌリーブスが特殊メイクで出演していてビックリした。エンディング曲のaxiom funkのHideous Mutant Freekzは凄くカッコいい曲でバンドだ。本作の見所は特殊メイクの技と様々なフリークス達のビジュアルだろう。それと‬何故にあの美女B.シールズがこんなゲテモノ映画に出演したんだろう…それにあの役所。バカバカしくて時間の無駄と感じてしまう不謹慎さと気色悪いキャラ…でも本作のキャラクターをグッズにしたら欲しいかも…こう言ったホラコメ的な作風好きにはお勧めするが一般的には厳しい…確かに四半世紀封印されていたカルト作なだけの事はある。‬
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