Filmarks試写。
愛する妻を亡くしたおじいさんが主人公。気難しくて細かいことに拘るので近所では変わり者扱い。
とにかく奥さんがいないことが寂しい彼は家で自殺を図るが、ちょうどいいタイミングで邪魔が入る(うんうん、始まったばかりだからまだ死なないよね)。
自殺が未遂に終わった原因は、お隣に引っ越してきた若い家族。そのあともなんだかんだお人好しな彼はご近所さんたちに振り回されることに…。
邦題は「幸せなひとりぼっち」だけど、血の繋がった家族はいなくても、彼は本当はひとりぼっちではないです。だから幸せなんですよね。