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ペーパーハウス/霊少女のpuppetmanのレビュー・感想・評価

ペーパーハウス/霊少女(1988年製作の映画)
5.0
キャサリン・ストーの「マリアンヌの夢」の映像化作品。 バーナード・ローズ監督のとにかく詩的で美しい映像と、同年「レインマン」でブレイク前夜のハンス・ジマーによる最高のスコアの奇跡的なコラボ。 俳優陣も(ベン・クロス以外は)無名ながら重厚な演技。 アヴォリアッツでも2部門受賞と高く評価された、もう本当に最高の映画。 やっと・・やっとのDVD発売。 この作品と、アルベール・ラモリスの「赤い風船」を見て何も感じないという人とは映画の話をしないことにしている。 小生、いまだにこの映画を超える作品には出会っていない。
至高の逸品。
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