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結婚クーデターのlemmonのレビュー・感想・評価

結婚クーデター(1936年製作の映画)
3.5
破茶滅茶ラブコメ。
新聞社の編集長が、会社を訴えてきた富豪の娘を何とかしようと、知り合いの敏腕記者を探し出し、彼を使って彼女の訴えを取り下げさせようと目論む。

その作戦が、、、😅、、、💩過ぎる🤣。
まあ、いいか、こんな豪華なキャスト。
それに登場人物たちは富裕層たち。
勝手にやってまえ!😂。

編集長にスペンサートレイシー。
富豪の娘にマーナロイ。
記者にウィリアムパウエル。
娘を落としめるために編集長と記者に利用される娘っ子にジーンハーロウ。
と、書くと可哀想だが、大丈夫🙆‍♂️、ハーロウが大人しく終わるはずがない👊。


一点だけ。
勢いはあるのだが、他の名作スクリューボールコメディと比べると、テンポがどこか悪い。速さはあるけど。ハーロウがひとり特異なのかなあ🤔。いや、緩急の緩の入れ方があまり良くないのかも。贅沢な意見🙇‍♂️。また観よう😁。
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