このレビューはネタバレを含みます
まずイギリス時代の映画がほとんどあるdTVすごい。それでもラインナップはアメリカのプライムに憧れるけど。
下の階から天井を見るとそれが透けて上の階の下宿人が見えるところがかの有名なでかいガラスを作ったところ。スコセッシが床全部切り抜いたみたいにすごいことやってんなぁ。
この時代の映画、舞台みたいにカメラの前に横並びなったりするけど、殺人鬼の事件マップのとこで手元のアップは珍しいんじゃないかな。
冒頭の字幕から出る△の意味が判明するシーンも印象残る。
関係ないけど、一瞥くれないで隣の人のタバコにライターつける所作、イングロにも出てきたな。