マツモトタクシー

私を野球につれてってのマツモトタクシーのレビュー・感想・評価

私を野球につれてって(1949年製作の映画)
3.9
メジャーリーグの野球の試合で7回のイニングの攻守交代の時には必ず球場に流れる有名な曲
Take me to the ball game 🎵

その曲が映画のタイトルのロマンチック・コメディ・ミュージカル⚾


バスビー・バークレイ監督作品
フランク・シナトラ、ジーン・ケリー主演
ケリーは脚本にも名を連れている



時代は同名曲が作られた1908年
野球チームのウルウズの選手であるエディー・オブライアン(ジーン・ケリー)とデニス・ライアン(フランク・シナトラ)はシーズンオフの間は舞台芸人として活躍している

彼らは新しいシーズンに向けて練習が始まった為にチームに合流するべく戻って来た
そして新しいオーナーが来ることになったがそれが女性のK.C.ヒギンズ(エスター・ウィリアムズ)であることが判明

そのうち2人は恋心を抱くことになるがデニーはシャーリー・デルウイン(ベティ・ギャレット)に一目惚れされ追いかけ回されるようになる。。






以下ネタバレ




アメリカの古きよき時代🇺🇸
恋愛を絡めた野球ミュージカル⚾

シナトラ&ケリーのタップダンスが素敵
しかしオフシーズンは舞台に立ってるという設定が面白い😁

ユニホームから着替えると背広なのもこの時代ならでは😁

優勝直前マフィアとの揉め事があるが何とか解決
そして優勝決定戦で何とか勝利して大団円☺️
最後はカップルになった2組が踊って唄ってエンド🕺💃🕺💃