梅小路梅子

下女の梅小路梅子のレビュー・感想・評価

下女(1960年製作の映画)
3.7
イ・ウンシム。不気味だけど追ってしまう、もっと見たいと思わせる魅力。

引き込まれるショットやモチーフの使い方がおもしろかった。
期待値高かっただけに無理矢理な展開に眠くなる。夢落ちなら結局何でもありのファンタジー。

本当は松葉杖の長女がもっとキーになる感じしたけど、下女周りが破天荒すぎて薄い。
最後の男とは〜みたいな締め方はダサダサでは、