ライルゴーチン

荒野のライフルのライルゴーチンのレビュー・感想・評価

荒野のライフル(1971年製作の映画)
2.9
積んでたDVDをやっと開封して鑑賞。
昔の作品で廉価版にしては画質が超良好!

ロバート・ショウとマーティン・ランドーが出演してるってだけで観たくなりました。

おまけにアル・レッティエリのデビュー作でもあったようで、まだスリムでマカロニ風味のメキシコ人悪役が似合ってました。
『ゴッドファーザー』や『ゲッタウェイ』『マジェスティック』の悪役が大好きでした。
若くして亡くなられたのは惜しいです。

ステラ・スティーヴンスも若くて綺麗。息子アンドリューはもう16歳の頃なのにね。
そのボディガード役の方もよく見る方なんだけどなあ。
地獄からの遣いのようなこのコンビが不吉で面白かった。

銃のSEがイタリアじゃなくイギリスの物だったのでイギリス映画なんだと思いました。