すぎもry

黒部の太陽のすぎもryのレビュー・感想・評価

黒部の太陽(1968年製作の映画)
4.2
戦争と戦後、ブルーカラーとホワイトカラー、金と仁義、男と女、日本の全てが黒部ダムに濃縮されていた。

日本人は何人もの犠牲の上に今の日本は成り立ってる、、、、彼らの思いを、、、、みたいなオカルト根性論で戦争に突っ込んで行った。しかし、日本人は敗戦を経ても何も学ばず、御国の為精神をきちんと世代を超えて引き継いできたことがはっきり描かれている。
すぎもry

すぎもry