黒部の太陽の作品情報・感想・評価

「黒部の太陽」に投稿された感想・評価

HACHI1965

HACHI1965の感想・評価

5.0
黒部ダム建設を巡り様々な人々が織り成す人間模様が描かれた 超大作。
2012年3月18日、鑑賞。

黒部ダムをつくる物語を描いた超大作。

長尺の映画であるが、飽きることなく観ることができた熊井監督の手腕は見事。

冒頭の「人間滑落シーン」では、明らかに人形と判る映像だったが、ご愛嬌だろうか…
20iga

20igaの感想・評価

3.0
プロジェクトXを観た方が楽しめるかと。
誤解しがちだけど、ダム造るより、資材運んだりするトンネルが大変だってことなんだよね。
それにしても黒部峡谷の環境は壮絶。
作中にも出てくる黒部第3ダムは地獄みたい。
吉村昭の「高熱隧道」も合わせてどうぞ。
ぷりん

ぷりんの感想・評価

3.5
ブラタモリで タモリさんが「黒部の太陽」をみたとおっしゃっていたので、なんじゃそりゃ?ということで 早速見てみました。
ドキュメンタリーチックにとられている映画から 監督の「アクション!」とか「カット!」などの大きな掛け声が聞こえてきそうな感じでした。
さすがに熊井監督、191分の大作ですが、飽きずに観られました。
黒部ダムの建設にあたり、山を抜けるトンネルが必要で、山を掘って掘ってほりまくる話です。難所の破砕帯。ここをどう突破するか。
男たちがこの試練をどう切り抜けるかが見ものですね。

労務者、関電重役、建設会社の方々、悪い人など一人もいない。
みんな何かを背負い、ただただトンネルを掘る仕事に打ち込む。
まだ戦争の名残も残っていて、戦争経験者の複雑な心情、悲惨な過去などの影響も垣間見られます。
なんといっても世界の三船です。素晴らしいです。彼の存在感はこの役にぴったり。
石原プロ制作だけに、裕次郎をなんとかヒーローに推し出してるところがちと残念。
黒四ダム、トンネル工事の話。
ドキュメンタリー番組を見ているようでした🤔
Paruka

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3.6
ドキュメンタリーではあらわされない、戦中と戦後の対比。
継続による義務と強制。美談と信じたい一方で真実はどこにあるか。
浮浪者

浮浪者の感想・評価

3.3
ニコヨンより苛烈なクロヨン。ホモサピエンスの愚行的な奇跡,プレート運動へのお手入れ。クロマニョンがみたらひれ伏すレベルとして、ほぼほぼ猿の惑星。
ち

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3.9
嫌悪している父親と同類の人間になっていく息子。本人は認めないが、社会構造はそうであると確定するのだろう。軋む天井とブルドーザーのアップが良い。
しろ

しろの感想・評価

3.4
黒部ダム建設を描いた作品。
3時間超えの超大作です。

建設までに171人が亡くなったとのことですが、これを見ると納得してしまう。
死と隣り合わせで命を懸けて作られたダム。
完成した時の達成感といったら凄かったんだろうなぁ…。

自然の恐ろしさ、人間のちっぽけさ、エゴ、諦めない心…色々なことが心に迫ってくる映画です。
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