ジャン・コクトーです。詩人です。
この映画は、詩人を支持した若者に宛てた遺書だそうです。ご興味のある方はぜひお楽しみください。
ワイは詩人を支持しないし、若者でもないので轟沈しました。(@_@)
これほど意味不明だと、字幕を読んでても何も頭に入って来ないです。すーっと抜けていくだけ。
最後に
「かくして
陽気な波が
私の告別の映画を洗い流した
お気に召さねば 私は悲しい
スタッフの一員として
全力を注いだのだから」
と言うてはります。監督・脚本・主演なのにスタッフの一員と言うところが奥ゆかしいです。(ホントはそんなこと思ってないけど)
それに、悲しいとか言われると、ちょっと可哀想な気もします。全力を注いだそうだし。
でも、申し訳ありませんが、お気に召しませんでした。全然。全く。ちっとも。