おっくん

イングロリアス・バスターズのおっくんのレビュー・感想・評価

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タランティーノ作品4作目、ずっと観たかった映画がやっと観れた。
第二次対戦時にナチスによってフランスに占領されてた頃の話、歴史的に全く忠実ではなかったが、それがラストのナチスが一掃されるシーンに繋がっていて、痛快で皮肉が効いており、また非常に挑戦的な作風であった為、とても面白かった。
そうは言ってもシリアスなシーンも数多くあり、特にクリストフ・ヴァルツの演技がそれを忠実に物語っていたのが、圧巻だった。
タランティーノ作品は自分の中ではとにかく観やすい。早く次の作品も観ていきたい。
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