丹叉

イングロリアス・バスターズの丹叉のレビュー・感想・評価

4.7
““ナチスの偉い奴全員纏めてブッ〇す””

主人公一味(連合軍精鋭部隊)やナチスに親を奪われたユダヤ系少女と共に、上記計画を遂行してゆく。会話単体含む全てのシーンに娯楽性があり隙が無い。特にクリストフバルツの緊迫性煽る表情作りや喋り方が天才的。そして個人的にこの映画にはブッ飛びオモロシーンが2つあるが、共通してるのは疾走感と共に、瞬間的に映し出される圧倒的な情報量。誰が生きていて、誰が死んだのかもはや分からない。うち1つのシーンは脳汁過多で死にそうになる。
丹叉

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