ともとも

イングロリアス・バスターズのともとものレビュー・感想・評価

3.6
緊張感ハンパない、というロケットさんのレビュー通り。 

ほんわかお笑いが好きな主人は、最初のナチスの大佐が、ユダヤ人をかくまっていないか、聞き取りするところで離脱しました。

地下酒場のシーンも、一触即発。映画館でのシーンも、バレたらどうなる、と思わすような会話と音楽がすばらしい。

ユダヤ人だが、フランス人として映画館を経営しているショシャナ。ショシャナの映画館でヒトラー含む、ナチスの支配階層が集まり、映画の上映会をすることになった。それを聞きつけたアルドたちはナチスを倒そうと計画する。

タランティーノ監督作品、私はジャンゴのほうが、緊迫と和みがちょうど、みやすかったかな。ブラピのアクションがなかったのも残念。

クリストフヴァルツは敵にしたくない。
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