緊張感ハンパない、というロケットさんのレビュー通り。
ほんわかお笑いが好きな主人は、最初のナチスの大佐が、ユダヤ人をかくまっていないか、聞き取りするところで離脱しました。
地下酒場のシーンも、一触即発。映画館でのシーンも、バレたらどうなる、と思わすような会話と音楽がすばらしい。
ユダヤ人だが、フランス人として映画館を経営しているショシャナ。ショシャナの映画館でヒトラー含む、ナチスの支配階層が集まり、映画の上映会をすることになった。それを聞きつけたアルドたちはナチスを倒そうと計画する。
タランティーノ監督作品、私はジャンゴのほうが、緊迫と和みがちょうど、みやすかったかな。ブラピのアクションがなかったのも残念。
クリストフヴァルツは敵にしたくない。