タランティーノ監督作品。公開当時、僕は中学生。キャッチーなCMがTVに流れコメディ映画だと思ってましたがグロ表現の連続でドン引きした思い出。
フィルマークスで度々高評価を目にし再び鑑賞。
ユダヤ人狩りを行うナチとそれから逃げるユダヤ人。打倒ナチを掲げるアメリカ特殊部隊イングロリアスバスターズ。
見所は何度か行われるナチと敵対する人間の間で行われる腹を探るような会話。身分を偽るユダヤ人と違和感を感じるナチ。ナチのフリをするバスターズとナチ上官。座って話してるだけなのにえげつない緊張感。何の変哲もない小道具、仕草が後から弱みになってしまう。
ちょっとちょっと‼︎何この履歴⁉︎
えーと、それはですねそのー、弟くんがやったんじゃないでしょうか、ハイ