このレビューはネタバレを含みます
家族を殺されたユダヤ人の女の子(とフランス人の黒人彼氏)、そしてレイン中尉率いるbastersがヒトラーと高官たち一掃してハッピーエンド。
とりあえず登場人物はたくさん死ぬ。
ヒトラーの影は薄い。
ちなみにナチスの知識ない状態で観た。
ゲシュタポってなんだよってレベル。
ランダ大佐ハイスペック〜。
プレミア作戦当日、ランダ大佐出てきた瞬間もしやぁ〜?と思ったら案の定イタリア語ペラペラリーノで笑った。
ランダ大佐の見事な掌返しいいよね。
最後にはおでこにあの印も刻まれたしね。
最初のユダヤ人探しのシーンとか、ショシャナとシュトゥルーデル食べるシーンとか雰囲気最高〜〜〜。
シュトゥルーデルに煙草ぶっさすのもいい。
フレデリックかわいそうだと思ったけど逆ギレしたとこで100年の恋もさめたよね。
悪い人だとは思わないけどね、残念だったな、お前の好きな子男いるよ。
最後スクリーン上でショシャナが高笑いしながら燃えてくのはなんか安っちくって笑えた。
脳みそ使わずに観れる映画。
関係ないけどユティヴィッチ役の人峯田和伸に似てない?