観れば観るほど味の出る
タランティーノ作品。
あ、これタランティーノじゃね？
って序盤でなってからずーっと面白い。
10年の時を経て書き上げた
イングロリアスバスターズは練りに練られ
事実を覆す
タランティーノの映画に対する愛情が凄い。
実話を忠実に再現された映画化も素敵だけど
やっぱ映画ってこーいう事なんかなって思わせてくれるタランティーノさすがです。
5章でなるストーリーの流れも2時間半を感じさせない。
タランティーノ作品史上最高のキャラを持つクリフトスヴァルツさんもみもの。
腹立つけどなんか可愛い。
