イングリッド・バーグマンのアメリカ映画初出演作品。
スウェーデンの名バイオリニスト・ホルガー（レスリー・ハワード）の娘にピアノを教えるピアニストのアニタ（イングリッド・バーグマン）はホルガーから熱烈に求愛され彼の演奏旅行に同行した。
だが妻子を思うホルガーや自分の将来を考えたアニタは…というストーリー。
不倫モノ。
ホルガーがズルくて腹立つ〜💢
せっかくアニタが身を引こうとしたのに追いかけてくるなんて！
演奏旅行でラブラブ💕
なのに、離婚しようとしない。
不倫オトコってのはこんな風に自分勝手なんだよね。家族も恋人も失いたくない。
アニタは去ることを決意。
あんな見送り方したら、普通気付くでしょ。それに全く気付かない鈍感な男。
で、残ったホルガーは家族のもとへ帰る。
息子が可哀想だったな…。
入り江に立つホテルの外観が可愛かった。
アンヌマリーのくるくるの巻き髪、子供の頃憧れたな〜。
私は彼の人生の“間奏曲”だった
不倫なんて、おしなべてそういうもの。
アニタには絶対もっといい人が現れる。
話はしょーもないけど、大好きなバーグマンが、初々しくて、綺麗で、控えめで、私が！私が！てハリウッド女優とは違って、とても美しかったので、それだけでOK😆
