36年スウェーで映画「間奏曲」のハリウッドリメイク。36年版の脚本を流用、主演のバーグマンをハリウッド版にも起用、バーグマンのアメリカ映画出演第1作目となった。なお、567年、ダグラス・サーク「間奏…
>>続きを読むピアノの先生として出入りしていた家の主ホルガーと、音楽で通じ合って"しまう"アニタ。二人は逃避行のように全てを捨てて、幸せを手に入れる。しかしその幸せは二人にとって現実味のあるものではなく、どこか後…
>>続きを読むいったいこの邦題タイトルはいくつあるのか。先日間違えて観た作品のほうが良かったというねーまったく。バーでの密会のシーンなどモノクロならではの陰影も効果的で、20代半ばバーグマンさんの美しさを際立たせ…
>>続きを読むモノクロの美学が詰まった映画という所感。女性の撮り方が、本当に素晴らしい。切ないシーンでは人物の姿が見えないほど大胆に影を作るのも、あざとさなど一切なく、ただただ芸術的で震えた。セット撮影でありなが…
>>続きを読む「私は彼の人生において間奏曲だったの」
70分の映画なので話の展開がかなり速いが、そのテンポがちょうど良く思える。
イングリッド・バーグマン目当てで見たが、ストーリーも興味深く、白黒なのに風景が色づ…
バーグマンの若さと美しさ
それだけで満足
いつかきっと後悔すると思う
夢があった、才能もあった、努力も惜しまなかった、何より自分の未来があった
なのに、どうして私は今こんなところにいるのか
あの頃…
演奏旅行の場面で、不倫をイメージさせる風景ショットが随所に差しはさまれるのが面白かった。移動中の機関車の映像はピストン運動、海岸でくだける白波は射精のイメージだと思う。
バーグマンが身を引いて去っ…
スゥエーデン映画の『間奏曲』のアメリカ映画のリメイク映画。バーグマンの米国での初出演映画。相手役は『風と共に去りぬ』のアシュレー役の男優さん。ほぼ原作と同じ流れ。言葉が英語になっただけか!ピアノ演奏…
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