息子を亡くしたトラウマを抱える心理学者が、ある少年のカウンセリングをすることになる話。
母親を父親に殺されてしまった暗い過去をもつ少年のカウンセリングをすることになった心理学者。
気さくだがなかなか心を開いてくれない少年、カウンセリングをしていくうちに心理学者はその少年に亡くした息子の面影を重ねていく展開。
そんなに期待してなかったけど、意外性があり、なかなか見応えのあるサスペンスだった。
ラストは結構衝撃だった。
予想してた展開じゃなくてちょっとびっくり。
アンディ・ガルシアは家庭人として有名、父親役が似合ってました。