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アンディ・ガルシア 沈黙の行方のKのレビュー・感想・評価

3.8
悲しい過去を持つ心理学者の男とその家族、別の悲しい過去を持つ彼の患者の男の子とその家族、過去とその過去にさまざまな形で囚われた人たちの行く末。

久々に展開の読めない作品を見ました。

生きていれば、心の傷も癒やされる時が来る。その形は、”代わり”じゃなくて誰か他の人との絆でしかない。
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