このレビューはネタバレを含みます
映画を観ていて、気になる俳優がいたらひたすら追っかけてしまう。
その俳優の過去作を観漁ってしまう。
連チャンで観続けるからますますハマッてしまう。
寝ても覚めてもその俳優が頭から離れない。
網羅しなきゃ気が済まない。 10代の頃、アンディガルシアがまさにソレだった。
この映画も観たけど忘れちゃったので、再見。(酒呑んで観るから忘れる💧)
なかなかにエグイ内容。
母親が息子に性的な事をどうしてできるんだろう?
しかも、あんな小さい子に。
狂ってる。
父親の行動は間違ってないよ。
しかも、自分を犠牲にして(殺して)終身刑を受けるって…
なんともやるせない。
アンディガルシアの息子も同じく性的被害者でそれを苦に自殺って…
本当にやるせない。
大人は子供(弱い者)を守らなくちゃ。
なんでわかんないかなー?
アンディガルシアは苦悶する表情ウマイな。本当に辛そうに演じる。
あと泣きね。見ているコッチが切なくなるよ。もらい泣く・゜゜(p>д<q)゜゜・
もう1度観直せて良かった。
アンディガルシアの魅力を再認識した。