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スロベニアの娼婦のmiyazakiのレビュー・感想・評価

スロベニアの娼婦(2009年製作の映画)
2.9
EU加盟が決まったスロベニア。終始陰鬱としたムードで時間が過ぎていく。

主人公のサーシャが格好良い。感情表現に乏しい彼女の言動には少し苛立ちを覚えたが、何故か憎めない。

サーシャがマンションを購入した理由と、マンションを手放したくない理由を知りたい。この2つがあればストーリーにもう少し深みが出るのかな、と思ったり。
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