スロベニアのおすすめ映画。スロベニア映画には、クリストス・ニク監督の林檎とポラロイドや、ラビナ・ミテフスカが出演するペトルーニャに祝福を、ムリナなどの作品があります。
「お名前は?」「覚えていません」──。バスの中で目覚めた男は、記憶を失っていた。覚えているのはリンゴが好きなことだけ。治療のための回復プログラム“新しい自分”に男は参加することに。毎日リン…
>>続きを読む北マケドニアの小さな街、シュティプを舞台に、女人禁制の伝統儀式に思いがけず参加してしまった一人の女性が巻き込まれる騒動を描く物語。32歳のペトルーニャは、美人でもなく、体型は太め、恋人もい…
>>続きを読む交通事故で記憶を失った孫を迎えに来た祖父の主人公。ドイツからブルガリアまで2人乗り自転車で一緒に帰り、絆を取り戻そうと…
>>続きを読むバルカン半島・スロベニアの首都リュブリャナでゲストハウスとアパートメントの経営をしているフェルディは、近年の観光と不動産ブームに乗り経済的に成功する。しかし、彼はイスラム教徒でありながら、…
>>続きを読む「みかんの丘」の他の方のレビューで名前を見つけたのが鑑賞のキッカケ。 これは凄い作品だった。 ボスニア・ヘルツェゴ…
>>続きを読むバルカン半島の隣り合う村を舞台に展開する3つの愛の物語。1991年のクロアチア紛争の時代を皮切りに、2001年、2011年と10年おきに設定を変え、地域に根深く染み付いた民族間の憎しみの感…
>>続きを読むクロアチア映画。国旗がくそカッコいい国だ。ミルコ・クロコップの出身国でもある。本作が描くのは、ミルコが少年~青年時代を…
>>続きを読むかつての工業地域に住む青年ルカは、仮釈放中でやることもなく毎日街をうろついてばかり。 仕事も目標もなく鬱屈した日々の中で唯一発散できるのは、地元のサッカーチームを仲間と応援しては騒ぐこと…
>>続きを読むルカは一人だけ大使館の前の警官に向かっていく ”コソボは永遠にセルビアなり” 2008年ベオグラードでのコソボ独立反…
>>続きを読む冬休みを間近に控え、両親は一足先にヨット旅行に出かける。留守番の姉と弟は羽を伸ばして遊ぶが、やがて弟のサボりがバレ、事態は思わぬ方向に…。幸せな家族に訪れる変化を、意表を突く展開と端正な映…
>>続きを読む2015.10.30 @ 28th TIFF 今年の東京国際映画祭も最後の最後まで素晴らしい作品に出会うことができた…
>>続きを読むマレーシア出身・フィリピン在住のブラッドリー・リュウ(『墓場にて唄う』)の2作目は、多国籍スタッフ・キャストによるホラー大作。父の遺したモーテルに出没するモンスターと対決する息子の運命は?
画家の父の仕事、二人の息子ニコラとブラツォ、ニコラの妻アナマリア、ブラツォの妻マルタ、そうしてニコラの愛人で子供までい…
>>続きを読むグラスゴー映画祭にて。 これ面白かった。セルビアの社会制度の歪みにはまってしまった父親の必死な姿。 夫が一年以上前…
>>続きを読む実話ベース戦争映画 From スロベニア イタリアの横、オーストリアの南に位置するスロベニア。 初めて調べた、この国…
>>続きを読む認知症の父と二人暮らしの女性ディレクター。父親の世話で先が見えない自分の生活に嫌気がさし、父を憎いと思うけれど突き放せ…
>>続きを読むたぶん初、スロヴェニア映画。 ものすごいリアルな出産シーンにほとばしる母乳。え?ホントに産んだ…?…まさかね… 出…
>>続きを読む【セルビア、10年もの呪縛をもたらすタバコ】 MUBIで配信終了間際の作品を漁っていたら、面白そうなセルビア映画を見つ…
>>続きを読む他にレビューしている人が居ないので、多少は真面目に書こうと思う 注目されていた事件を勝利に導いた弁護士が、路上で血塗…
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