ともきち

スロベニアの娼婦のともきちのレビュー・感想・評価

スロベニアの娼婦(2009年製作の映画)
-
見始めて少しで暗くてやめようかと思ったけど結末知りたくて最後まで観た。楽しい話ではないけど嫌いではない、、かな。

EUがどうとかと言う話と客の男と英語で話すことを考えると、先のEU加盟国、西欧のお偉いさんが中欧の女の子を買ってるっていう図なのかなと。若さってただそれだけで抜群の価値になる。刹那。田舎の息苦しさ。都会の孤独。

煙草を吸う前の仕草がお父さん譲りなんだとわかってほっこり。目玉焼きが食べたくなった。
ともきち

ともきち