伝説のクラブ・キッズ、マイケル・アリグの半生を描いた作品。
今のマコーレー・カルキンまんま(笑)
昔はあんなに可愛かったのになぁ……
アンジー主演『GIA』の男性版といった感じです。
みんな寂しいんだね。。。
1990年代ニューヨーク。
上京してきたマイケル(マコーレー・カルキン)は、元祖"クラブ・キッズ"ジェイムズ(セス・グリーン)に出会い、クラブでの振る舞い方等を学ぶ。
その後、ド派手なメイクと衣装を纏い、あちこちで奇抜なパーティを開いて、一躍スターになったマイケル。
しかし、クスリに手を出し、彼氏は去り、お金も底を尽き、孤独が彼を襲い始め……
マリリン・マンソンの存在感ww!!!
パーティの初期メンバー、クリスティーナ役なのですが、とにかくメイクも服装も凄い迫力です。
怖い(笑)
セス・グリーンは流石の上手さ!
どんな難しい役でもそつなく演じますよね~
彼がマイケル役でも良かったと思います☆
というのも、マコーレー・カルキンが想像より成長していなくて…
『ホーム・アローン』時のまんまなんですよねぇ、表情とか。
ぶっ飛んだキャラクタなのに、飛んでるのはメイクと衣装だけ。
演技は普通……ってこれは、監督の問題なのか、それとも実話ベース作品の悪い所なのか。。。
うーむ、惜しい。
今でいうGAGA様的な奇抜さを、画面いっぱい楽しめるのは良かった!
当時、このアイデアの数々には、世界がビックリしたでしょうね~