このレビューはネタバレを含みます
緊急の夜間外来へ担ぎ込まれた血まみれの男性。
大声で喚き興奮状態の男の処置を任された女医アイリーンは
落ち着かせるため男の傍へ近づいた瞬間
謎の言葉を残し息絶えてしまう。
その日を境にアイリーンは幻覚に襲われるようになってしまう…
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ネタバレになるので
↓ 作品が気になる方は閲覧しない方がいいです。 ↓
謎の言葉を残し息絶えてしまった人類学者ジョニーと
その日を境に彼が体感した出来事を
幻覚と通し目の当たりにするようになるアイリーン
壁に残された落書き、謎のパンク軍団
得体の知れない何者かに付き纏われる恐怖。
とある映画を現代風(製作当時)に色を加え脚色したような感じ、
不気味で不条理、好みの部類なんだけどなぁ、
嫌いではないですが
何か物足りなくな感じてしまったかも。
* 他サイトではこの作品を良さを評価されている方もいますよ。
気になる方は色んな方のレビューを参考になさる事をお勧めします。